タイトル | HackCampの共創スイッチ!〜あなたの「WHY」を聞かせてください〜 |
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開催日時 | 2022年5月26日 19:00-21:30 オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
参加対象 | 誰でも参加可能 ※自分のこれからやりたいことを見つけようと探索中の方 ※課題解決」に関心ある方 ※組織のパーパス作りに関心ある方 |
参加方法 | こちらのフォームからお申し込みください |
タイムライン | 19:00 開始 概要説明 19:10 小塩篤史氏話題提供 19:30 関・矢吹・小塩氏トーク 20:00 休憩 20:05 後半ワーク説明 20:10 ブレイクアウトルーム 自己紹介開始 20:20 問い作りワークショップ(QFT)開始 20:05 問い作りワーク終了・メーンセッションで共有開始 各チーム1人代表が「チームの問い」「自分だけの問い」を発表 21:15 関・矢吹・小塩氏によるフィードバック 21:25 事務連絡・お礼あいさつ |
株式会社 IF 代表取締役CEO
東京大学空間情報科学研究センター特任准教授
麗澤大学特任教授
データサイエンス教育推進センター
神戸情報大学院大学 客員教授
未来発明家。事業家の仮面をかぶりつつ、ひとをケアし、創造性を刺激する「やさしいAI」の研究と平和と創発をうながす「やさしい知性」を育てる活動をしている。
麗澤大学EdTech研究センター センター長・特任教授、東京大学空間情報科学研究センター 特任准教授として研究・教育を行いつつ、株式会社HYPER CUBE 取締役CIO、株式会社Four H 代表取締役CEO、株式会社IF 代表取締役CEOとして未来を社会実装する取り組みを進めている。
株式会社HackCamp 代表取締役社長 CEO
自身も開発者として主に位置情報系のサービスを数多く立ち上げてきたが、震災を機に社会課題解決型のハッカソンを様々な地域で実施。テクノロジーを活用したオープンイノベーションについて研究/実践してきた。シビックテックの推進団体、Code for Japan の代表も務める傍ら、企業のオープンイノベーションを支援するHackCamp社を設立。社会課題からエンターテインメントまで、幅広く様々なハッカソンを実施している。HackCampでは、企業の依頼を受け、ハッカソンを企画運営する他、新規事業のコンサルティングを行う。
株式会社HackCamp 取締役副社長
50分で合意形成を実現できる「視覚会議©︎」メソッドを10年前に開発。富士通、LIXIL、NTTデータ、本田技術研究所、日産自動車など大手企業を中心に1000名近くの共創ファシリテーターの育成を行う。また、延べ1万人以上のクライアントに対し、ありたい姿から逆算で戦略を作る「バックキャスティング」手法を活用したビジョン形成ワークショップを行っており、日本一の実施回数とその中で出会った多くの企業の具体事例を元に、経営や事業戦略にバックキャスティング手法を導入するためのコンサルタントとしても活躍。企業・NPO・行政とセクターを問わず、あらゆる組織の「共創の民主化」を推進する。
①「21世紀の教育 子どもの社会的能力とEQを伸ばす3つの焦点」は、今回のイベントのトークのテーマである「人称性」を駆使しながら、感じ、考えるための手ほどきに近い書籍。
②「イリイチのコンヴィヴィアリティのための道具」もおススメ。未来を考えることを、エリートの手に委ねてしまっている社会。デジタルやAIは皆が自律的にイキイキとくらすための重要な道具になり得たはずが、今はその機能を十分に果たしていない。改めて、「未来を考えることを」自分ごと化するために読んでみると面白いです。
7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」やオープンソースOS「Ubuntu」など,世界規模のコミュニティでディレクターを務めたジョノ・ベーコン氏によるコミュニティの解説本。共創には欠かせない「コミュニティ」の力や性質についてわかりやすく説明されているだけでなく、コミュニティ活性化のための具体的な方法論が解説されています。 私も、Code for Japan のコミュニティを引き合いにしながら解説を寄稿しました。
アートディレクターでもある著者はアート思考は「問う力」であると定義している。現代社会に対して「問い」を投げかけることがアート思考であると。アートもビジネスも問うものがゲームチェンジャーになる。アーティストの作品にどんな問いが隠されているのか、バンクシーが投げかける社会的メッセージや問いは? 問いを作るきっかけになる本。長谷川愛さんの作品が発する問いも詳しく解説されている。問いの重要性を、アートという別の視点から気づかせてくれる良書。
ともにつくる、の前提となる「参加」や「コミュニケーション」について深掘りできる本。いいなと思うフレーズはたくさんあるのですが、最近ではここがお気に入りなのでご紹介します。
「一人で決断をして、どんな失敗をしてもいいから、自分の感じたことや判断というものをオープンにしていく。つまり、バルネラブル(Vulnerable『ボランティア/もうひとつの情報社会』岩波新書で金子郁容氏が提示した概念で、「ひ弱い」「他からの攻撃を受けやすい」「傷つきやすい」という意味の言葉)になる。
攻撃されやすくなり、傷つきなりやすくなることで、他者とのかかわりのためのコミュニケーションのための窓が開くのです。」
菊井のおすすめする本は、「No Rules」です!
多様性のある組織がそれを強みにして多様性を包含する共創を進める際、フィードバックによる相互理解やアンラーニングの積み重ねは非常に重要です。
Netflix社における、ラジカルとも言えるフィードバックの文化がどのように実践され、どのような効果が得られたのか、とても良くわかる一冊です。
(本書より)「私たちが「現実だ」と思っていることはすべて「社会的に構成されたもの」です。もっとドラマチックに表現するとしたら、そこにいる人たち が、「そうだ」と「合意」して初めて、それは「リアルになる」のです。」
共創は組み合わせる相手によって無限大に変わる。物事の解釈は人の数だけあり、どんな人かによっても180度変化するので、周囲に合わせるばかりでなく自分はどう思うかを忘れちゃいけないなと思わせる本。
タイトル | 新たな挑戦に臨むあなたと語りたいこと〜ワクワクとWHYの関係を語ろう〜 |
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開催日時 | 2022年5月11日 12:00〜13:00 オンライン開催 |
参加費 | 無料 |
参加対象 | 誰でも参加可能 ※自分のこれからやりたいことを見つけようと探索中の方 ※課題解決」に関心ある方 ※組織のパーパス作りに関心ある方 |
参加方法 | こちらのフォームからお申し込みください |
株式会社新閃力 代表取締役
奈良県生駒市 教育指導課教育改革担当
株式会社市進ラボ 社外取締役
太田プロダクションお笑い養成所13期生
民間と公教育の両面から日本の教育を面白く変革することをミッションとして活動。茨の道が大好きで、憧れているのは漫画キングダムの楊端和。生粋の目立ちたがり屋。今年3月末に日本で一番人気の千葉県流山市からコンビニもスーパーもない人口1500人の西粟倉村に教育移住。小学5年生と3年生の子どもを持つ母親。